ID-31をモービルで運用するとき、ハンディのスピーカーマイクやPTT付きのピンマイクを利用してましたが、送信時には必ず左手でPTTを握らなければならず、運転の妨げになる事と、長時間のQSO時には左手が疲れてしまうので、オルタネートのPTT-SWが使えるマイク延長金具を作ってみました。
※ID-52や新モービル機を導入すればBluetuthヘッドセットが使えるけど、これでもう少し我慢^^;
ID-31Plusのマイク端子の口が狭く、市販のφ2.5mmのミニプラグが入らないため、ミニプラグのケースを取った上にプラグ本体をヤスリで削り細くしました。
とりあえず完成しましたが、トグルスイッチを入れたまま(送信したまま)にならない様に要注意!!
オートバックスの自在ホルダで操作性アップの図